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社会分析学ウェブサイト @中野昌宏研究室(旧nakano.main.jp)

旧アドレス完全閉鎖のお知らせ

ご存知の方も多いかと思いますが,このサイトはかつてnakano.main.jpというアドレスで運営されておりました。socioanalysis.netのドメインを取得するにあたり,レンタルサーバー業者を乗り換え,しばらくこの旧アドレスと併用していたわけですが,このたび契約期間が切れまして,ついに古いサーバースペースを手放すことにいたしました。

というわけで古いアドレスではもうつながらなくなりますが,まだネット上のいたるところに古いリンクが残っていると思われます。ブックマークやウェブページにおけるリンク切れについては,チェックのうえご更新をよろしくお願いいたします。

倒錯的盗作

最近,レポートの剽窃をどうするかでいろいろ対策を練っている。

これまでは一つ一つのレポートについて,長めのセンテンスをとってきて検索窓に貼り付けていた。150人分のレポートだとそうとう骨の折れる仕事である。しかも私は一つの講義で2度3度レポートを課しているので,単純にその2〜3倍になってくる計算だ。そろそろやっていられない。

というわけで,いろいろと調査すると,英仏独西語については「turn it in」というのが定番らしい。日本語化されるという噂がありつつも,出てない様子。それは分かち書きが最初からできている言語と一緒にはならんわな。けっこうたいへんなはずですぞこれは。

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クロード・レヴィ=ストロース逝去

亡くなりましたね。1908年生まれ。享年ぴったり100歳。
あと数週間で101歳になるところでした。
Le MondeとかLe Figaroとか。
(Thanks to 村上靖彦先生)

来週の「象徴記号論」は,急遽この人の追悼講義にしようかとか,考えています。
実は先日のエマニュエル・トッドさんは,レヴィ=ストロースとも親戚筋なのだそうです。が,トッドさんが彼にインタヴューした際に,けっこう冷たくあしらわれたとか。

エマニュエル・トッド 国際シンポジウム

私の学部主催のシンポジウムがこの15日(木)に開催されます。トッドさんは76年にソ連崩壊を予言し,的中させたことで一躍著名になりましたが,どうやらリーマン・ショックも予言的中といったところで,今後注目されていくのではないでしょうか。ところで私も知りませんでしたが,この人はポール・ニザンの曾孫さんなんですね。

まさに「社会分析学」にふさわしいイベント。ぜひご来場ください! 

業務連絡(追伸):レポートについて

「名前と学籍番号を書き忘れました」
「書く欄がありませんでした」
というメールが何通も来ています。学生ポータル経由で出した場合は,個人アカウントにログインしてから送信しているため,誰が出したのかも基本的にこちらにはちゃんと伝わっています。不安に思う人もいるかと思いますが大丈夫ですので,その点はご安心ください。

ちなみにいまパリ近郊のホテルから書いています。もうすぐ出ないといけませんのでこのへんで。

業務連絡:明日から8月5日まで不在です

明日から,ハンガリーはブダペストのとある学会に行ってきます。
このため,不在にしますのでお知らせします。
その学会については,帰国後にまたここで報告してみたいと思っています(思い出したくもない悪夢のような記憶になっていなければ)。

この間,レポートの締め切りなどがありますが,学生ポータルのシステムは稼働していますので基本的には大丈夫なはずです。

メールは,ネット環境の関係ですぐに返事ができるとはかぎりませんが,だいたい通じると思います。何かあったらいつものメール宛にご連絡ください。

ダフ屋の経済学

前のエントリーの続き。

たとえば中世イタリア商人の場合を思い起こそう。なかなか東方の文物を自分で買いに行くわけにもいかないので,世の消費者の代わりにこれらを買いに行ってくれるかぎりでは,これは「仲介業者」であろう。他方,子どもが買おうとしているそばから割り込んできて買い占め,子どもたちに高く売りつけようとする輩は「ダフ屋」と呼ばれるのが相当である。

仲介業者であれダフ屋であれ,どうして値をつり上げることが可能なのかというと,財が希少である(その財の生産量が少ない――東方の胡椒にしろ,プラチナチケットにしろ)ために買い占めが可能で,したがって市場を独占ないし寡占状態とできるからである。独占/寡占ができれば,価格は(需要水準の範囲内で)かなり自由に設定できる。誰も欲しくないものであるならばともかく,誰もが欲しいと思うものならば,かなりの高値がつけられる。震災時の便乗値上げ(大根一本1000円……)などを思い起こせばよいだろう。

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ひどい商売

最近うちの子どもたちがハマっている遊びがある。タカラトミーから出ている「ベイブレード」というコマである。これで友だちと対戦するのが楽しいらしい。

ただ単にコマを買ってきて戦わせるだけでなく,パーツを組み換えて自分なりの最強ゴマを作るのである。デフォルトの状態で攻撃タイプ・防御タイプ・持久力タイプなどがあるが,回転を支える先端部分のパーツの形状もいろいろあるし,爪をつけてみたり,重心の低いタイプ,上から攻撃できるタイプなどといろいろ作りかえることができる。「ベイポインター」というものがあり,対戦結果がポイントとして記録される。自分のコマを鍛えて,友だちに勝って,ポイントを貯めると,何かもらえるものがあるようだ。

それは楽しいと思うが,このコマが現在入手困難である。というか,品薄なので,そこに目をつけたおもちゃ業者が買い占めて値をつり上げているのが腹立たしい。

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どんな壁紙なのか?

いつものようにグーグルで,諸般の事情あって「一般化フレーム問題」なんかで検索をしていたときのことである。

見慣れた論文や書誌情報のリストに紛れて,瞠目すべきサイトがヒットしているではないか。曰く,

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4月病

いよいよ新学期が始まります。この時期われわれの業界では,けっこう「4月病」になる人が多いです。

うちの学部は新設なので,新担当科目が目白押しだし,新しい学生さんたちがくるだろうし,いろんな意味で未知の領域に足を踏み入れることになります。長年教員してても新学期は不安と緊張が高まるのに,今年はそれはもう格別です。

期待に胸をふくらませてくる学生さんたち(しかもかなり優秀)には申し訳ない話ですが,まあこちらとしてはそれが実情であります。波に乗れば大丈夫なので許して。

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