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社会分析学ウェブサイト

ダフ屋の経済学

前のエントリーの続き。

たとえば中世イタリア商人の場合を思い起こそう。なかなか東方の文物を自分で買いに行くわけにもいかないので,世の消費者の代わりにこれらを買いに行ってくれるかぎりでは,これは「仲介業者」であろう。他方,子どもが買おうとしているそばから割り込んできて買い占め,子どもたちに高く売りつけようとする輩は「ダフ屋」と呼ばれるのが相当である。

仲介業者であれダフ屋であれ,どうして値をつり上げることが可能なのかというと,財が希少である(その財の生産量が少ない――東方の胡椒にしろ,プラチナチケットにしろ)ために買い占めが可能で,したがって市場を独占ないし寡占状態とできるからである。独占/寡占ができれば,価格は(需要水準の範囲内で)かなり自由に設定できる。誰も欲しくないものであるならばともかく,誰もが欲しいと思うものならば,かなりの高値がつけられる。震災時の便乗値上げ(大根一本1000円……)などを思い起こせばよいだろう。

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ひどい商売

最近うちの子どもたちがハマっている遊びがある。タカラトミーから出ている「ベイブレード」というコマである。これで友だちと対戦するのが楽しいらしい。

ただ単にコマを買ってきて戦わせるだけでなく,パーツを組み換えて自分なりの最強ゴマを作るのである。デフォルトの状態で攻撃タイプ・防御タイプ・持久力タイプなどがあるが,回転を支える先端部分のパーツの形状もいろいろあるし,爪をつけてみたり,重心の低いタイプ,上から攻撃できるタイプなどといろいろ作りかえることができる。「ベイポインター」というものがあり,対戦結果がポイントとして記録される。自分のコマを鍛えて,友だちに勝って,ポイントを貯めると,何かもらえるものがあるようだ。

それは楽しいと思うが,このコマが現在入手困難である。というか,品薄なので,そこに目をつけたおもちゃ業者が買い占めて値をつり上げているのが腹立たしい。

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どんな壁紙なのか?

いつものようにグーグルで,諸般の事情あって「一般化フレーム問題」なんかで検索をしていたときのことである。

見慣れた論文や書誌情報のリストに紛れて,瞠目すべきサイトがヒットしているではないか。曰く,

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4月病

いよいよ新学期が始まります。この時期われわれの業界では,けっこう「4月病」になる人が多いです。

うちの学部は新設なので,新担当科目が目白押しだし,新しい学生さんたちがくるだろうし,いろんな意味で未知の領域に足を踏み入れることになります。長年教員してても新学期は不安と緊張が高まるのに,今年はそれはもう格別です。

期待に胸をふくらませてくる学生さんたち(しかもかなり優秀)には申し訳ない話ですが,まあこちらとしてはそれが実情であります。波に乗れば大丈夫なので許して。

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SPYSEEというサービス?

最近立ち上がったこのサービス,どうなのだろうか。

実は,ある同僚から「スパイシーってサイト知ってますか? 知りあいが,ストーカーにあってるんじゃないかって怖がってるんですけど」とタレ込み(?)があったのだ。私はこのサービスをすでに知っていたので,「あぁ,それはストーカーじゃなく(人間が見張ってて,ちまちま情報をまとめてるのではなく),機械が自動でやってるんですよ」とお教えした。

「そうなのね~。削除依頼もできるのね~」(一件落着)というハナシだが,考えてみればたしかに,機械がやろうと人間がやろうと,やっていることはいかがなものかと思わなくもない。いま個人情報の保護がこんなに(過剰に)うるさく言われてるというのに,何だこれはと。たとえすでにネットに出ている項目を集約するだけであっても。たとえググったら同じことであっても。一般の方はどうかわからないが,ネットに出店を出すのが前提のわれわれのような存在にとって,ばっちり写真までクロールされちゃうのなんて,ちょっとコワい・気持ち悪いのは事実だ。グーグル自体もコワいと言われてるのに。

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謹賀新年

皆さま,あけましておめでとうございます。新しい1年が始まります。

昨年は,異動があったり,新講義科目があったり,獅子奮迅プロジェクトがあったりで,バタバタしまして,研究も執筆もなかなか捗りませんでした。このブログもご無沙汰になってしまっております。ページランクが4までいっていたのに,2まで下がっております。移転したから当然か……。

今年こそはバリバリ行きたいと思います。とかつて何度誓ったことか……。

正味,鬱になっちゃうぞ!(脅しのつもり) ということで,本年の初投稿です。

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センシング・シティーズ 2008

(建築系)イベントのお知らせです。10月31日から11月3日にかけて,青学でやります。

主なゲストはUCLバートレットのイアン・ボーデンさんとバーバラ・ペナーさん,ロンドン芸術大学TrAIN研究所のトシオ・ワタナベさんなどなどです。他のゲストも豪華です。

イブニングレクチャーが3夜連続。これは席が少ないので予約が必要(ここから)なのですが,最終日のシンポジウムはキャパシティがとても大きいので(青学講堂),お誘い合わせのうえぜひご来場ください。

ほぼ移行完了

いろいろ試行錯誤しましたが,Drupalは時期尚早と判断いたしました。Drupalのバージョン6についてはまだモジュールの開発が途上なんですよね。テーマもWordPressに比べると少ないし,自分でいじると無骨な感じになってしまい,書く気が起こらない。

実はデータを移行する際に,WPを経由しようとしたのですが,この時点でWPの使い勝手のよさにハマってしまいました。こういうのって,機能の豊富さというより,デザインとかユーザビリティー(笑)のほうが大事なんでしょうね。

というわけで,WordPressにリニューアルして再スタートします。忙しくてどれくらい書いていけるかわかりませんが。

サイト移転します

すでにご案内のように先日のクラッシュもあり,リニューアルを考えていましたが,これを機にと,調子に乗ってドメインを取得しました。

というわけで,親サイトを
http://socioanalysis.net/
にぼちぼち移転してゆきます。

技術的なことですが,新しいサイトはDrupal 6.4上で再構築中です。このブログはMovableType 4.21ですが,しばらくこのままのサーバーで運用しつつ,いずれ新サイトのなかに吸収・移行したいと思っています。

というわけで,どなたかMTからDrupalへの記事のインポート方法をご存じの方がおられましたら教えていただければ幸いです(ググっても古くて使えない情報しか出てこないので)。

第二回フロイト思想研究会大会

研究会のご案内です。以下こちらからの引用です。

日時: 9月27日(土)、28日(日)
場所: 京都大学大学院 人間・環境学研究科 地下講義室
参加費: 1000円 (申し込み不要・一般来聴歓迎)

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