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フランス Archive
大分EU協会20周年記念シンポジウム
明日,大分EU協会20周年記念シンポジウム「EURO-ACU:ユーロの意義とアジア通貨単位の可能性」が大分大学経済学部で開かれます。
ただし,駐日欧州委員会代表部政治経済部長のファブリス・ヴァレイユ氏はやむを得ない事情によりご出席いただけなくなりましたので,急遽同部のマシュー・グリーン氏に同じ演題にてご講演いただきます。
こんなギリギリなアナウンスで申しわけありませんが,お近くの方はぜひ。
ちなみに私は前半の司会担当です。
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海外における「正しい」日本食/アイデンティティーの承認をめぐる闘争
今晩のニュース23でもやっていたけれど,「国が『正しい日本食』を決める」ということで,そのことに疑問の声があがっている。筑紫哲也氏もそんなご意見のよう。あるいはライブドア・ニュースの記事もそうだった。
ニューヨークでは韓国料理店や中国料理店も寿司を出したり、日本的な寿司と同時にフュージョン寿司も出す「スシ・オブ・ガリ」のような店もあり、ちよだ鮨のような純日本的な寿司店もある。まさに百花繚乱状態で、中には変な日本食店があってもいいではないかと思うのだ。
一番の賞賛方法は模倣すること、というアメリカの諺がある。日本料理をどんどん模倣して新しい料理を開発して食べさせてくれる店というのも一興ではないだろうか。わたしは遠慮しておくが。
言わせてもらうが,いやいや,そういう問題ではないのである。
私の立場を先にはっきりさせておくと,「正しい日本食」とそうでない日本食とのあいだに線を引こうとしてもらうことは,ちょっとうれしいことである。なぜなのか。説明しよう。
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フランスの「アジアン人形」の顔/美とは何か
引越等々のせいで更新が遅くなってしまった。今日は久々のフランスネタ(からいつものようにずるずると脱線してゆく予定だが)。
我が家には,娘が知人からもらった赤ちゃん人形?がある。Corolleというブランドの製品で,日本でいうぽぽちゃんとかメルちゃんとかのフランス版といった感じのものである。これを見て皆さんどう思われるだろうか。私は娘がこれをもらった瞬間,何とか「あ,ありがとう」とは言えたものの,「か,かわいいねぇ」とはどうしても言えなかった。
心臓の弱い人のため,写真そのものは「続きを読む」以降に。勇気のある方はぜひ見られたし。
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フランスに学ぶ少子化対策(その2)
- 2006-02-12 (日)
- フランス

ジュンク堂の書評誌『書標』の「著書を語る」コーナーの原稿も2月15日締め切りだった。が,先に仕上げてこれは済(店頭配布は3月5日からだそうだ)。
その締め切りである2月15日に,学内の「EU研究会」で,フランスの少子化対策について報告することになっている。
2月18日には学外のとある研究会で,ネグリの『マルチチュード』について報告することになっている。
で3月17日には駒場のとあるシンポで「新自由主義と拝金主義――ラカン的視座から」というのを報告する予定(また今度告知します)。
頼まれると「あっ,いいッスよ」とつい言ってしまう気のいいオイラだが,うっかりここまで重なってしまった。私の労務管理の敗北である。試験は終わったが成績評価がまだだし。なんだか悪寒がしてくるし。
しかしながら,今日はフランスの少子化対策について,おさらいがてらもう一度まとめてみたい。ブログなんて書いてる場合ではないけれど,15日の資料づくりに資するテーマということで。
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初ツッコミ
明けましておめでとうございます(当方喪中ですが)。
前の記事が異様に重かったので,新年のご挨拶とともに,細かくムカつくことにツッコんで,2006年のスタートをスッキリ切りたいと思う。
▼「ピアニッシモ・ペシェ・メンソール・ワン」なるタバコが発売されている。とある販売店さんのサイトをご覧あれ。
ペシェとはフランス語で「ピーチ(桃)」の意味。名前のとおり、ふんわり漂うピーチの香り。
ここでカチーン。
違うよ。違うんだよ!
どう違うか聞きたい?
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人生最悪のクリスマス――証明できない真実の歯ぎしり
こんなことがあっていいのか。悔しいやら,情けないやら……。
また詳細を順次書いてゆこうと思うが,今日は概略しか書けない。
親友のフランス人,Dが日本に3ヶ月半ほど滞在していた(短期滞在ビザで3ヶ月,延長申請でプラス15日)。Dは,私のパリ滞在中にできた,家族ぐるみでの親友であり,恩人である。
彼は精神が細やかで,異常に鋭い感性をもち,なのでかなりの器用貧乏で,そしてパリジャンに辟易していた日本人の対人感覚にとても近い感覚をもった,フランスで出会った数少ない信頼できる人物である。
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人生いろいろ,帰国後いろいろ
- 2005-10-31 (月)
- フランス

早いもので,もう帰国から1ヶ月以上経ってしまった。この間いろいろあったけれど,いろいろありすぎて書く暇がなかったのである。主なイベントは以下の4つ:
・転入手続(9月26日~10月3日)
戸籍を大分にもたないため,「戸籍謄本」「戸籍の附票の写し」が足りず失敗。10月3日にようやく完了。息子は10月2日の運動会には出られず,4日から編入することに。
・楽しいソワレ(10月8日)
大阪のフランス語教室のソワレにお邪魔。ここを運営されているmikaさんとは,ギマールつながり(しかもネット上)なのである。
・「パリ子育て奮闘記」(10月13日)
大分日仏協会主催「フランス万華鏡」(場所・コンパルホール)にて講演。フランスでの苦労をパワーポイントを使いつつ皆さんに語る。
・『貨幣と精神』再校(10月12~27日)
もうすぐ出るはずの単著の再校と索引作業。索引ってのが慣れないため,大いに手間取る。
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年貢の納めどき
- 2005-09-11 (日)
- フランス

とうとう帰国間近と相成った。まさに年貢の納めどきである。連日,契約解除の手紙書きと,「帰国売り」の日々。そろそろ完了のはずだが嫌気が差している。相手はフランスなのだ。一筋縄で行くわけがない。
ネット環境も,うちはneuf telecomを利用していたが,これも昨日止まった。もっとぎりぎりまで使うはずだったのに。解約の手紙でははっきりと26日(締め日)までと指定していたのに,そんなことにはおかまいなしのようである。まあいいか。早めにモデムを送り返してきっちり解約して帰ろう。というわけでこのブログの更新も,以前にまして滞ろうというものである。
さて9月11日。それはかつてはあのテロの代名詞であったが,今年の日本ではまた違う節目になるはずだ。海の向こうからだが,ダイヤルアップででも言いたいことがあるぞ。
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フランス渡航時に持って行くべきもの/渡航後すぐ買うべきもの
- 2005-08-04 (木)
- フランス

日本人の生活に供するもののうち,フランスでは(1)普通手に入らないもの,(2)手に入るがクオリティの悪いもの,もしくは同じものが手に入るがバカ高いもの,などがありうるかと思う。たとえば(1)については,こちらでは男性は下着の「シャツ」を着ないので,そういうものは売っていない。あるいは「電気炊飯器」とか(普通に街では売っていないが,「帰国売り」など何らかの方法で見つかりはする)。が,この種のものはそう多くはない。問題は(2)がほとんどで,それも日常的に使う消耗品にそういうものが多くて困る。
何を隠そう私が渡航後はじめて衝撃を受けたのは,「ラップ」のクオリティであった。もちろん音楽じゃなくて,「サランラップ」とか「クレラップ」とかいうほうのあのラップである。「何やこのへろへろの『透明ビニール』は!」と思わず叫ぶほどくっつかない。
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フランス語/日本語文法について四の五の考える
最近いろいろなことが重なって,「言語習得」について考える機会が多かった。
「小学校での英語教育はいらん」と言う人もいたし。どうかなぁ。
石原慎太郎都知事が「フランス語は数を勘定することができない言語」とのたまったことについて,フランス語学校校長から裁判が起こされた話は皆さんご存じと思う。
そして最近,明大教授らがフランス語のできない知事に「フランス語学習セット」をプレゼントした。「抗議うんぬんより,フランスのエスプリを示したかった」とのことだが,まあどうなのであろうか。
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