InterCommunication(NTT出版)

2018年8月21日

IL58.gifホントすみません。

いつもこんなんで。

NTT出版のInterCommunication 58号に記事を書いております。

書いた当人が言うのも何ですが,面白いです。

人間はときどき,間違った推論をしているのです。たまたま起こるエラーというのでなしに,ある状況だとかなり確実に間違った推論をするのです。いったいそれが何の役に立つか,という論考です。実はつまり「コミュニケーション」の役に立つのです。あとその延長で「社会的な規範の受け入れ」にも役に立っていると思われます。

相方の篠原修二さんは郡司研究室出身者で,長らく(断続的に)共同研究させていただいてます。職が不安定で難儀していますが優秀です。ぜひ。