石原都知事に対する国家賠償訴訟

2018年7月10日

「テポドンしんちゃん」こと石原慎太郎都知事が,例のフランス語賠償訴訟のなかで,最初は「私人としての発言」としていたのに,今ごろになって「あれは私人としての発言ではなく,公人としての発言」と「訂正」してきたそうです。

ということは,

東京都が,「フランス語は数を数えられない言語」という説を公式に唱えた

ということですね?

なので,裁判長含め全員ドッチラケで(見てませんがたぶん吉本みたいに全員ずっこけたと思う),裁判はやり直しで,今度は「国家賠償訴訟」ということになるそうです。

詳しいこと・経緯などはこちらを参照
チラシ・原告団参加申込用紙

で,当初は「あのオヤジ相手に裁判なんて,スマートじゃないな」と思っていたワタクシではございますが(「フランス語学習セット献呈」の方がエスプリが利いてると思ったクチです),一般市民として,おかしいことに「おかしい」と言うのは別に普通のことですから,この際原告団に参加とまではいきませんが側面支援することにいたしました。

裁判もそうですが,この男の都知事三選だけは阻止したいものです。東京都民の方,お願いしますよほんとに。いくらなんでもこんなの。

裁判の方は,もちろん都民でなくても皆さんご参加可能です。匿名も可です。奮ってご参加・カンパのほどをお願いいたします。ただし原告団への参加は2月18日(日)までとのことですのであまり時間がありません。お急ぎください。