ヤマトの続き

2018年6月1日

ローソンがまたヤマトにオファーしたみたいですが。
http://www.lawson.co.jp/company/news/837.html

やっぱりヤマトはこういうことを言ってますね。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/news/h16_30_00news.html

消費者の味方,みたいなことをローソンは言ってますが,結局はそうはならないんですよね。「公共性」ということの含意が再び問われる今日この頃です。

それはそうと,やっぱこちらフランスの話をせんとあかんでしょうか。今日のニュースでは,政府がフランステレコムの株を9.6%手放すとありました。というわけでこちらも民営化の波が来てます。というか政府も財政が厳しいのでしょう,研究者とか食わさなあかんしね。

この決断をしたのは,ご存じシラクのあとを狙う,相撲批判のニコラ・サルコジです(わかりにくい形容か)。こいつどういうやつかな。超エリートですが,内相時代に治安対策でぐぐっとポイントを稼いだ,ということになるのかな。今後が注目されます。

明日から上の子の小学校生活が始まります。日本より半年遅れての1年生。ムスリムでスカーフの子がいるかどうかが注目です。この9月から問題の法律が施行されますから。親も早く寝ないと。

パリでの生活上の諸々の苦労については,また書こうと思っとります。ていうか腹にすえかねることが多くむっちゃ書きたいです。今度ね。

時事

Posted by 中野昌宏