Home

社会分析学ウェブサイト

青学の総合文化政策,大学院もできますから

5年一貫です。博士編入もありです(いきなりかい!)。

優秀な方,お待ちしております。

書評を書きました

記号的理性批判―批判的知性の構築に向けて
宇波 彰
御茶の水書房 (2007/08)
売り上げランキング: 473243

『図書新聞』1月12日号です。

ラカンとパースを同時に取り上げるってのは,なかなかないんですよね。文句もかなり垂れてますが,基本的にほめてるつもりです(伝わるのか? って,編集の方が見出しをいい按配にしてくださってます)。

来春より移籍します

私こと,2008年4月より青山学院大学総合文化政策学部(新設)に移ることになりました。

いろいろありまして公言は遠慮していましたが,すでにスタッフとして名前はあがっています。もう言っても問題ないでしょう。

この新学部,ぜったい面白いですよ。全体的には東大の表象文化論に似てる。でも就職まで見越している点が違う。

受験生の方,どうですか?

ちょっとだけ文献紹介

こんにちは。一見クールに見えて実は愉快な中野です。

変な記事を挟んでしまいましたが,先日の認知科学会ワークショップ,フジタゼミで私がお話ししたことに関連する文献をいくつかお示しします。入手しやすいもの,日本語のもの中心。絶版のものもいい本は入れて。細かいものとかはこれらの文献の中に当然挙がってますので,興味のある方はここから芋づる式に勉強してみてください。

要は,われわれは「二項関係を反転する理屈」をどこかから調達してくる必要があります。たとえば今村仁司の「第三項排除効果」でスケープゴートが聖なるものに反転するとか,マルクスの「価値形態論」で左辺と右辺が反転するとか,メラニー・クラインの「投影」で主語と目的語が反転するとか。ついでに後件肯定の三段論法はアブダクションとも見なせるとか。

そんなふうに,そういう反転があるんだよ,という指摘はいろいろあったわけです(浅田彰の「クラインの壷」ですな)。しかし,それがなぜ/いかにして起こるのかという話は従来なかった。ほとんど,というより全然なかった。と言えると思うなあ。そこがいま私の目指している先です。

Continue reading

年齢・性別推計,驚きの真実

どなたも別にお知りになりたくない情報でしょうが,個人的に驚いてますので書きます。

以前「なかのひと.jp」について書きました。ブログパーツとして,どの「組織」から当該ブログが見られているかという統計情報を,地図と組み合わせて見せてくれるやつです。それはプロバイダから見ている人は除かれているわけです。

その「組織」というのは,当然構成員がいっぱいいるわけですが,その男女比もだいたいわかる(決まっている)わけですよね。で,それを足し合わせると,計算上の男女比が出てきます。「なかのひと」は,いまどうやらそういうことを新機能として(お試し版ですけど)つけています。

それの結果たるや。とても驚く結果です。

見たいですか?

Continue reading

日本認知科学会/フジタゼミでの発表

1. ワークショップ「思考と言語獲得における対称性」

日本認知科学会第24回大会(成城大学)にて,「思考と言語獲得における対称性」なるワークショップをやります。5日の夕方です。

立命館大学の服部雅史先生と,私の永年の相方・篠原修二さんのコラボで実現しました。発表者の面子がまたいい感じです。分野も適度にばらついていて,かつそれぞれの分野では第一人者といった人々が集結。

すでに一度予備的会合をもちましたが,いい感じでした。おすすめです。これぞ学際。「ザ・学際」というようなワークショップです。「学際なんてFランクキーワード」とか言ってる奴ぁ,返り討ちにしてやるぜ!

予稿集の原稿はこちら(pdf)です。

2. フジタゼミ発表「誤謬推理が何の役に立つのか?」

こちらのページに出ていますが,6日の晩には藤田博史さんのところに行って発表してきます。藤田さんと言えば最近「精○分○サー○ル」の掲示板に殴り込みをか(以下略)

どうなりますことやら。

フロイト思想研究会/『フロイト=ラカン』

1. 「フロイト思想研究会」の宣伝です。

院生がやっているらしい月例研究会というのもありますが,来る9月15日(土)には大会が開かれるそうで,これのゲストはかなり豪華です。参加費は1000円ポッキリ。何かいやらしい言い方ですねこれは。

「フロイトに関心がありながら,精神分析以外の研究分野で活躍されている方々」との交流が期待されているとのことです(事務局談)。要するに関心があれば誰でも来てほしいそうです。各方面からのご参加をお待ちしております(私は残念ながら欠席ですが!)

2. 新宮一成・立木康介編 『知の教科書 フロイト=ラカン』(講談社選書メチエ)の重版が決定しました。

うれしい誤算です。いやそんなことはないです。冗談です。それにしても,本当に教科書に使いたい一品です。しかしそんな科目を担当していないのが残念です。

大分EU協会20周年記念シンポジウム

明日,大分EU協会20周年記念シンポジウム「EURO-ACU:ユーロの意義とアジア通貨単位の可能性」が大分大学経済学部で開かれます。

ただし,駐日欧州委員会代表部政治経済部長のファブリス・ヴァレイユ氏はやむを得ない事情によりご出席いただけなくなりましたので,急遽同部のマシュー・グリーン氏に同じ演題にてご講演いただきます。

こんなギリギリなアナウンスで申しわけありませんが,お近くの方はぜひ。

ちなみに私は前半の司会担当です。

自衛隊に監視されてたの?

今日のニュース。

陸自情報保全隊の“監視”活動、共産党が中止求め会見

 共産党の志位和夫委員長は6日、衆院議員会館で記者会見を開き、陸上自衛隊の情報保全隊が、イラク派遣に反対する市民活動などの調査・情報収集を行っていたことを示す内部文書を入手したことを明かしたうえで、「違憲・違法な国民監視活動だ」として、活動の即時中止を求めた。

 文書には、全国289の個人や団体に関する、集会や街頭での活動の様子が記載されていた。

 防衛省の守屋武昌次官は同日夜、記者会見し、「文書が本物かどうかはコメントしない」としたうえで、「隊員や家族に動揺や不安が起きないようにとの観点から、派遣に批判的な方の動きは情報収集してきた。任務遂行に必要で、違法性はない」と説明した。(以下略)

(2007年6月6日22時25分 読売新聞)

Continue reading

「中の人」面白い!

「なかのじん」じゃありません。代々中野に住んでる人みたいな。正しくは「なかのひと」です。

ブログパーツとして,右カラムのカレンダー下に配置させていただいとります。

解析結果を見ていたら,かつてのゼミ生が就職した会社名が。おいおいS田くん。仕事中に見るなよ……。

たいていは大学の方からのアクセスなのですが,なぜか「外務省」からのアクセスが妙に多いのが気になります。

私は何かやらかしましたでしょうか。

友人Dの記事が原因でしょうか……。単にフランス絡みの記事に釣られて来られてるのならいいのですが。

Home

カテゴリー
貨幣と精神―生成する構造の謎 社会文化理論ガイドブック 知の教科書 フロイト=ラカン 進化経済学のフロンティア グローバル化と日本の経済・社会 フェミニズムと精神分析事典
BlogPeople

Return to page top